2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「101回目のマサレディオ」英語喉学習者冥利に尽き感無量の瞬間

2011年9月12日、筆者が英語喉を始めてから8ヶ月めの頃、最強の実践的訓練であるMasa Radioは100回を迎えた。筆者にとっては記念すべき回なので、ゲストには英語喉のもうひとりの著者、ジーナ・ジョージさんを迎え、さらに「101回目のマサレデ…

TOEIC満点英語講師"オバマスピーチ再現王”天満さんとの英語対談

2009年12月18日、英語講師天満さんは、全国ネットTV番組「英語でしゃべらナイト」にてオバマスピーチのコピーイングを披露した。それを観た英語喉実践者「長崎の雨」氏は、天満さんのブログに心から賞賛のコメントを残すほど、感銘を受けた。 https:…

美しき"英語発音の女王"Yumiさんとの大阪バイブス満開英語対談

Yumiさんには「華」がある。帰国子女を思わせる流暢な英語を操り、その風貌たるや浅野温子と松田聖子、そして石田ひかりを足して三で割ったような美人英語講師Yumiさんは、すでに偉大な歴史を刻み、多くのバイリンガルを輩出してきたYumi's English Booy Cam…

TOEICの鬼ジョイ先生のカリスマ英語をMasaRadioで堪能

英語講師JOYさんこと和泉有香さんは物凄い人で、なんとTOEIC1390点講師なのだ。つまりTOEICフルスコア990(何度も・・・)でTOEIC S/Wテストもフルスコア400、英検1級は優良賞受賞とともに獲得された。 ライフワークは英語教育カリスマ講師ジョイ…

今すぐ使える生きた英語!第5回 英語ネイティブ頻出言い回し集 

学校の授業では習えない、今を生きる英語ネイティブ達が日常で普通に使う言い回しを筆者自身の経験を通して選び、紹介しよう。ネイティブとの会話や、英語圏のメディアでしばしば出くわす表現など、覚えると使い道が多い便利な言い回しをどんどん紹介しよう。

ネイティブ英語喉発音の要「深掘り母音」を掘り下げる!音声補足付き

前回の「深掘り母音」(筆者が命名)に言及したコラムが、思いの外アクセスが多かった!このブログのメイントピックのひとつとして英語喉関係のコラムを続けているが、有難くも「英語喉」に興味を持ち始めたと言ってくださる読者が増えているので、音声での…

英語喉が気になる人必読!深掘り母音i&uはネイティブ発音に不可欠

cut の u や kiss の i は、残念なことだが普通の日本人の発声法では、到底出ない音だ。喉の根元で軋ませるように響かせる深い母音なのだ。誰でもできるが日本人は口発音が基本なので、喉発音に親しむための少しのエクスサイズは必要だ。 弱い母音?曖昧母音…

今すぐ使える生きた英語!第4回 英語ネイティブ頻出言い回し集 

学校の授業では習えない、今を生きる英語ネイティブ達が日常で普通に使う言い回しを筆者自身の経験を通して選び、紹介しよう。ネイティブとの会話や、英語圏のメディアでしばしば出くわす表現など、覚えると使い道が多い便利な言い回しをどんどん紹介しよう。

「英語喉」上川氏と筆者 最初の公開英語対談2011広島

2011年7月、筆者は英語喉の歴史にとって記念すべき、このうえなく刺激的な「英語喉広島集会」に馳せ参じた。参加者は「英語喉50のメソッド」著者上川一秋氏、現役ドクターにして語学ヲタク通称龍(ロン)さんや、国内最強の英語話者長崎の雨さん、そ…

今すぐ使える生きた英語!第3回 英語ネイティブ頻出言い回し集

学校の授業では習えない、今を生きる英語ネイティブ達が日常で普通に使う言い回しを筆者自身の経験を通して選び、紹介しよう。ネイティブとの会話や、英語圏のメディアでしばしば出くわす表現など、覚えると使い道が多い便利な言い回しをどんどん紹介しよう。

今すぐ使える生きた英語!第2回 英語ネイティブ頻出言い回し集

学校の授業では習えない、今を生きる英語ネイティブ達が日常で普通に使う言い回しを筆者自身の経験を通して選び、紹介しよう。ネイティブとの会話や、英語圏のメディアでしばしば出くわす表現など、覚えると使い道が多い便利な言い回しをどんどん紹介しよう。

今すぐ使える生きた英語!第1回 英語ネイティブ頻出言い回し集 

学校の授業では習えない、今を生きる英語ネイティブ達が日常で普通に使う言い回しを筆者自身の経験を通して選び、紹介しよう。ネイティブとの会話や、英語圏のメディアでしばしば出くわす表現など、覚えると使い道が多い便利な言い回しをどんどん紹介しよう。

英語ネイティブはドナルド・トランプを何音節(シラブル)で発音する?

第45代アメリカ合衆国大統領。ドナルド・ジョン・トランプ(Donald John Trump)は、CNNニュースのポッドキャストなどを聴いていても、名前が出てこない時がないほど、良くも悪くも存在自体が物議をかもす人物だ。 https://front-row.jp/_ct/17210349 シラ…

刑務所のリタ・ヘイワース

「そりゃ、ダントツで『刑務所のリタ・ヘイワース』やで!」 電話の向こうで友人Mがさほど悩まず、むしろ即答をしたのは、いわゆる当時流行っていた定番の質問とも言える『無人島に一冊だけ持っていくとしたら?』を筆者に問われた時だった。 その年、1990年…

ケンジの紐育物語 現地で出会った英語喉が発音を変え人生も変えた

東京在住の英語喉実践者ケンジさんは、2007年に単身アメリカはニューヨークに渡り、現地でアルバイトなどをしながらカレッジに学び、2012年に帰国した。筆者は2011年に、英語喉を初めてからほどなく参加したネット上の、カズさんこと英語喉著者…

青春小説と呼ぶには余りに密度濃く熱量多大な稀有なる名作ジャズ文学

2年前(2017年)に鬼籍に入ったアメリカの大御所ジャズコラムニストであるナット・ヘントフが1964年に著した、ジャズをテーマにした青春小説が「ジャズ・カントリー」だ。半世紀を経てもなお、ジャズの真髄を描く名著として、いささかも色褪せてい…

攻殻機動隊英語版でプラクティス②シャドーイングで3ビートを体感! 

日本が誇る世界規模のコンテンツ「攻殻機動隊」の英語吹き替え版を使用した英語実践的プラクティスのコラムが、思いの外好評だったので第2弾を用意した。前回と同じ「Solid State Society」のある場面だ。惚れ惚れするバトーの低音とリズミカルでクールなス…

英語の「喉発音」が誰でも体感できる瞬間体験方法を発表!

筆者がこのブログの複数のテーマの中でも、特に重視している「英語喉メソッド」に関して、色々なコメントが寄せられている。「興味を持った」「やってみます」という嬉しいのもあれば「わからない」という声も少しはある。無理もないと思う。勘をつかむのに…

攻殻機動隊英語版でプラクティス①シャドーイングで喉発音を体感!

サブカルチャーの不滅の金字塔であることを多くの人が認めるコンテンツ「攻殻機動隊」は、日本よりむしろ海外で非常に高い評価を受けている。多くの英語吹替版が存在し、それが英語の勉強にもなかなか良いのである。YouTubeで観られる動画を使って英語喉を体…

喉発音とは自分自身が管楽器になることだ!英語喉はネイティブのやり方

英語喉メソッドが説く、ネイティブの実際の発声法である喉発音を、究極のひと言で表現すると「自分の喉を管楽器にしてしまう」ことだ。英語というサウンドを奏でる管楽器に。そう捉えた時に、なぜ口発音ではなく喉発音でないといけないかが、理解できるはず…